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D 自然治癒力って何? 4

わかるけどできない
「ソウカソウカ 無理なかった」「モンダイナイ」
音を回せばいい事はわかるけど
感情が納得しないのでとても回せはしない
やろうとしただけで苦しくなるので
問題が無くなり感情が納得したらやりますというクライアントさんがいました。

幼少から抑圧を強く受け
無邪気さをペシャンコにされているので根底に恐れがあり
強く感情にロックされているので無理はありません。

自分の感情が命より大切な感覚になり
守る為に「ネバベキ」の音に縛られています。

いろいろとスピリチュアルを行脚してきたそうですが
音そのものの働きに気づけないので
教義や思考で感情の解放を図っていたわけです。

瞑想をしても
終えれば「ネバベキ」に戻るので精神世界と日常が分離しやすいんです。


感情にロックは現象に囚われる
感情が納得する現象や相手を変えたいと躍起になります。

問題は現象や相手にあるのではなく
意味付ける感情、ジャッジつまり音の使い方にあるので
「ネバベキ」でいると問題は無くなりません。本当の問題


あるいは
退行催眠やカウンセリングでトラウマの原因はわかっているケース。
分析できた時は解放感が出るのですが
イタワリの音を照射していないので
そこに留まり続けたり
あんな悲しい辛い想いをしたのだから優しくされるのは当然だと
権利の主張や自己憐憫に陥っています。

分析は大切ですが
反動で自己否定しているのは他の誰でもない自分自身であり
さらに開けば「ネバベキ」の音なんです。

その音を止められないと原因がわかっても陥る危惧が有ります。


「ネバベキ」の音にがんじがらめで
感情に強くロックされている事を自覚しにくいんですね。
「ネバベキ」のがっちりベースのまま知識や教義HOWTOで変えようとするので
自分とのタタカイのままなんです。
(戦→単り+戈)

ですから
追い込まれると納得できない感情が顔を出し
頭でわかった事が吹っ飛ぶし
理屈で感情を抑える為もがきます。

その苦しさから
更に情報やHOWTOを求めるか、ストイックにスピリチュアルに走り
どんどん手段にこだわって行きます。
パワーが弱い場合は依存に陥るか薬に頼ります。

自己解放を自己否定しながらやるわけで、自律神経緊張なんです。
そのスタンスでクンダリーニを上げようとすれば、クンダリーニ症候でプッツンです。

因縁は
先祖や親から刷り込まれた「ネバベキ」の思考と感情
つまり音のエネルギーなのに
供養が足りない、お墓が悪い、~が悪い、お布施が足りない
因縁解消に変な宗教にはまり
肝心要の宇宙の大愛などそっちのけ。

インネン→因音云
どういう音を伝えられたかに因るとズバリですね。


ではどうするか
体の緊張歪みを取ります。
無意識無自覚を含め自己否定や抑圧エネルギーに体は正直に反応し
自律神経緊張を強めています。

フリーズしたPCの修復と同じですね。
フリーズのまま精神的にシノゴノはキツイと思います。
ますます「ネバベキ」のドツボの危惧があります。

(スピリチュアルだけではなく
かといってメンタルにアクセスせず体だけでも難しいわけで
体にスピリチュアルを見出す所以です。)


体の緩みは感情の緩みになるので音を回しやすくなります。
そこで
筋肉反射テストで音のエネルギーが体に影響することを実感してもらいます。
「モンダイナイ」あるいは「~ベキ・~ネバ」といっても
「んっ 別に?」で変化は自覚できませんが体は音に反応することがわかります。
いかに「ネバベキ」の音が体を緊張させているかが。

緩めば許せる、許せば緩む仕組みがわかります。
感情にロックしていたら許せないんです。
ですから「許せるようになったら許す」スタンスを続けます。


音がエネルギー、音が心を作っていることを理解したい
体の緩みと共に音のエネルギー作用がわかると感情を脇に置きやすくなり
だんだん音に乗れるようになります。

緩むと押し込めていた感情や無自覚の情報が出やすくなります。

イタワリの音を回せている時は
感情のロック解除になっているので
その隙間にエネルギーが入ってくるというか開かれ自分の内側から気づきが出てきます。

幼少の頃は勿論
胎内にいた時の母親の感情、前世の情報・・・
がんじがらめの感情がほぐれていき
つくづく「ソウカソウカ 無理なかった」と自分を健気に愛おしく思えてきます。


自己否定の厚い板がイタワリで割れてきます。
イタワリの上からの音を使うことで
「ネバベキ」が作っていた因縁を解消し天意に乗るイノリを深め
間に合っている世界が広がる自然治癒力が高まり
健康と安らぎに満ちて行けると考えています。

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ジャンル : 心と身体

D 自然治癒力って何3

何が弱めているのか
愛と感謝、イタワリと許し、明るさ軽さ、調和が連鎖し間に合ってる完璧なエネルギーが
絶え間なく供給されているのに
なぜ肉体的精神的不調を生むのでしょう。

コンデンサで抵抗がかかり電圧が弱められるイメージを持ちます。

コンデンサを通ると
恐れや不安、怒りにねたみ、暗さと重さ、不調和が連鎖し
間に合わない感が顔を出し
「秘田ー中丹田ー丹田」コイルを歪ませ、自律神経を緊張させています。


コンデンサは何か?
自己否定ではないでしょうか。
教育や躾、抑圧などで刷り込まれた概念、思考と感情で
「ネバベキ」の音が作ると考えます。

「ネバベキ」は過去の記憶に根付いた下からの使い方で
ガッチリ感情にロックされているので
「売りコトバに買いコトバ」の反応とジャッジだらけで
感情のロック度が自我、自己否定の強さともいえると思います。


音の働きに気づけず感情という暴れ馬をコントロールしようとする
「ネバベキ」の音が根深く浸透しているため
許せばいい、受け入れれば良いのか!頭でわかっても
いざ追い込まれると感情が納得できず
ポジティブにならネバ、愛さネバ、許さネバ
戦は単り+戈と書くよう自分と戦い続けるし
感情が納得したらやる、やれるようになったらやるでいます。

知識や情報で穴埋めを図りますが
知識は構築しても「ネバベキ」の音が「今茲」を遠ざけている事に気付けず
教義や思考で感情をコントロールするので
汚れを出すのが浄化なのにドロドロを押し込め
清く正しく美しくあらネバと精神の背伸びの浄化
自己否定しながら自己解放を
自律神経を緊張させながら健康を求めてしまいます。


音がエネルギー
抵抗をかけるコンデンサの「ネバベキ」を止めれば良いと考えます。

知識や思考で感情をコントロールするのではなく、音のエネルギーに乗って行く。
*「ソウカソウカ 無理なかった」は今までの人生の行程を肯定するエネルギー
「今茲」が充実してきます。
全行程を全肯定で死ねたら軽い世界へ
ネバベキで肯定できない念が残れば重い世界で浮かばれない、残念! 
イタワリは成仏のパスポートを手にするわけですね。

*「モンダイナイ」は問題を無くすエネルギー。
(問題はネバベキの音が作っています。)

「ネバベキ」は
記憶が基の下からの使い方で感情にロックで主観に埋没しジャッジ。

「ソウカソウカ 無理なかった」「モンダイナイ」は
音の本来性の上からの音の使い方で天意に乗って行く。
意乗り=祈りをやっていることになります。

お願い事が祈りではなく
「愛と感謝、イタワリと許し」の天意に乗ることに思うんですね。


その音のエネルギーは感情のロックを外し感覚にシフトします。
六感覚は高まりやすく内観や自分の客観を強めてくれ
コンデンサの抵抗を無くしていきます。

(チャクラは六感覚を7つのポジションで現していて
自律神経=命の働きと捉えればわかりやすい。
皮膚感覚と脳内ホルモンが要)


生命エネルギー=自然治癒力を弱める根底原因は「ネバベキ」の音のエネルギー。
その音に縛り付けられていることに気づきたいですね。


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D 自然治癒力って何? 2

メンタルアプローチ
命の源が光透波の宇宙エネルギー
フィジカルからアプローチすれば「調和とバランス」に働いています。
メンタルでは「愛と感謝、イタワリと許し、明るさ軽さ」です。

「愛と感謝、イタワリと許し、明るさ軽さ」が生命エネルギー=自然治癒力で
それが絶えず「秘田ー中丹田ー丹田」のコイルに入り続けていて
自律神経=スシュムナに働いています。

命の本質ですから
誰もが「愛と感謝、イタワリと許し、明るさ軽さ」が心地良く
逆に言えば憎しみや否定、暗さや重さは本能的に不快ですし
自然治癒力=生命力を弱めてしまいます。

ですから自治癒力を高めるコツは
「愛と感謝、イタワリと許し、明るさ軽さ」を発揮すればいい事が見えてきます。
無いものを手にするのであればそりゃ大変な忍耐努力が要りますが
元々授かっているのが有難い。
何かが弱めているんですね。

あっ そうか!と響いて発揮できる人はモンダイナイ。
そうなんだと頭でわかって終りにして
発揮できるようになったらやりますでいます。
無自覚ですが自己否定が強いとそのスタンスになります。

なぜかというと
幼少期からネバベキと抑圧されているので
自己否定路線から外れたことが無いからですが
体は正直に自律神経緊張で精神的肉体的に現しています。

自分を愛せず許せない自己否定では発揮しにくいので
頭の理解でおわりは無理がありません。

素直でマジメなイイ子は頑張っちゃうんですね。
ポジティブシンキングもですが
始めは良いんですが
自己否定を無自覚でやっているので徐々にネバベキが顔を出します。

肯定的に考えネバ、愛さネバ、許さネバ
頭ではわかっているのに感情が納得しない自己分離のドツボに陥りやすいです。
マジメな人


元々授かっているのですから弱めているものを無くしていけば良い。
自己否定をやめれば良いわけです。
中丹田=アナハタを詰まらせています。

アナハタが愛のチャクラのわけで
自分を愛せれば開きやすいのに
自己否定に無自覚で開こうとするので頑張りますし
開きにくいのでネバベキと手段や方法論にしがみついています。


自己否定の原因は
抑圧が作ってくれたネバベキの思考と感情です。
つまりネバベキの音のエネルギーです。
元々授かっている「愛と感謝、イタワリと許し、明るさ軽さ」の
生命エネルギー=自然治癒力が中丹田=アナハタで詰まり
コイルを弱めていると考えます。

音のエネルギーに無頓着でいるので
自己否定は「今茲」が充実しないため不足感を知識や情報で埋めようとして
頭では「今茲」とわかっても上へ先へ求めやすく
自己否定しながら自己解放を、自律神経を緊張させながら健康を求め
対症療法をシノゴノやっているように思います。


ネバベキは
問題有りがスタンスになっているので問題は無くなりません。
授かっている命は何に一つ問題ないパーフェクトなのに
わざわざ問題を作り
自律神経を緊張させているのではないでしょうか。

ですからネバベキを使わないことが
自己否定を無くし生命力=自然治癒力を高め
モンダイナイ世界を近づけると考えます。

「ソウカソウカ 無理なかった」「モンダイナイ」
イタワリの音のエネルギーが加速させ
「愛と感謝、イタワリと許し、明るさ軽さ」を発揮しやすくなると思います。

音がエネルギーで生命力=自然治癒力の大元です。

ネバベキの音が生命力を弱め自己否定を生み
イタワリの音が緊張と詰りを解放してくれる。

音=コトバをどう使うかが要に考えます。


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D 自然治癒力って何? 1

命の源は光透波
調和とバランスの宇宙エネルギーが「秘田ー中丹田ー丹田」に入っています。
「秘田ー中丹田ー丹田」がコイルで
自律神経=中心軸=スシュムナとリンクすると考えます。              
      t02200272_0295036512249459085[1]
            
コイルに電気が通ると磁界ができるように
「秘田ー中丹田ー丹田」が作る磁界がオーラと言え
コイルに見合った電圧が入るので
太く整えば生命エネルギーは高まることがわかります。

光透波が「秘田ー中丹田ー丹田」=自律神経に絶えず入ってきていますが
ハタラキは調和とバランスで、それが自然治癒力と言えると思います。

風邪やお腹をこわすのも、成人病も癌も
あらゆる症状はフタを開ければ
調和とバランスをとろうとしている現象です。


何かが自律神経を緊張させていると
それを排除しようとするし
できないとその条件下で調和とバランスをとろうとします。

コイルの詰りや歪む所は熱を持ち
炎症を起こし電圧は上げられず生命力=自然治癒力低下です。

例えば腎臓や副腎疲労
臓器のオーバーヒートですが
足をラジエターにして熱を発散してバランスをとります。
それが足の冷えです。冷え取り

例えば捻挫や打撲
衝撃エネルギーを排除するために腫れて熱を持ちますが
排除できなかったエネルギーが残っていると
邪魔にならないように凝集して奥にしまい込みます。

その影響がジワリジワリと膝に上がり腰に背骨に首へと歪みを作りますし
武道で言う三年殺しは
腫れや痛みは取れても残留したエネルギーが三年かかって
深部に影響し致命的になることです。

古傷が痛むとは衝撃エネルギーが残留しているからですね。


詰りや歪みが有るなりに調和とバランスを図っていますが
根本的に自然治癒力を高めるには
「秘田ー中丹田ー丹田」=コイル=自律神経=中心軸=スシュムナ
の詰りや歪みを取れば良いことがわかります。

その為に健康食品を求め、運動、ヨガ、瞑想、呼吸法等様々ありますね。


何が詰りや歪みの原因か
捻挫や打撲でわかるように
物理的エネルギーがありますが、強調したいのは自己否定です。

大概は自己否定していることに無自覚です。
反動でスピリチュアルしていることに気づかないと
造詣が有ることにうぬぼれやすくエネルギーは高まりにくいですね。

自己否定は「今茲」の否定ですから
今の充実が薄い=エネルギーが上がりにくんです。
上へ先へ求めてしまっています。

自己否定が
中丹田(胸)を詰まらせるので丹田に降りにくいんですね。
姿勢は横隔膜が硬く胸は閉じ肩は内旋し首は前に出て、寝た骨盤で猫背です。
原因はネバベキの音が生むジャッジの思考と感情です。

「ソウカソウカ 無理なかった」のイタワリと
ジャッジしないためにはナニナニと問い続けることが大切で
温かさと無邪気さを広げていきます。

鍛える強化する取り入れるイメージではなく
元々完璧な調和とバランスの働きを授かっているので
詰りや歪ませているものを無くして行けば良いと考えます。

残存する衝撃エネルギーを奥から引出せばいいので
エネルギーを入れるというよりもゆるめて抜けやすくすることです。


超越体験で劇的に体が変わるように
今の体から恐れや怒り不安が生む自己否定がスポンと抜けたとすればどうでしょう?
エクササイズやスピリチュアルをシノゴノとやることはないと思うんです。

バベル塔の崩壊以来
天と繋がるにはこうあるベキネバで自己否定を続けてきたので
とにかくねちっこい、自己分離の板は厚い。

その厚い板を割るのが「ソウカソウカ 無理なかった」のイタワリなんですね。



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Dプロフィール

桑原大治

Author:桑原大治
宇宙は光透波
無限分の1秒で無限大を回る絶対速度、命でありコトバの本質と解く小田野早秧先生に1984から御逝去の2001まで師事し光透波理と字割を元に、埼玉県川口市でカルナ治療院を開いています。

腰痛、膝痛、首痛、顎関節症、スポーツ障害、内臓疾患、ウツ、自律神経失調症
メンタルからもアプローチしながら対応します。
改善しにくい原因に、無自覚の自己否定、口呼吸、菌の影響があります。


予約制、水曜・木曜休診

JR武蔵野線、地下鉄南北線(埼玉高速鉄道)
東川口駅歩3分 

問い合わせ
kt99av@bma.biglobe.ne.jp

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