D疲れは皮+疒 2

皮膚と筋肉の関係

筋肉の動く方向と皮膚の動く方向は逆です。


     
膝の上の太ももの皮膚に掌を当てて膝を動かすと皺ができます。

膝の伸展→大腿四頭筋の収縮、皮膚は筋肉の動きと逆なので皺ができるのです。

この事から解るのが
筋肉が疲労し固くなっている→皮膚の動きが悪い。

筋肉痛、腰痛肩こり、膝、肘の痛み、捻挫、腱鞘炎、ムチ打ち、寝違い・・・
皮膚がパンパンか皺ができ動きが悪くなっています。

皮膚と筋肉の動きは逆なので、滑りが良いと筋肉の動きは良い。

筋肉には直接触れませんが、皮膚は触り放題です。
筋肉の疲労回復、痛み、動きを良くするには皮膚の可動域を広げ滑りを良くしてあげます。


やり方
・皮膚を筋肉の動きと逆方向、または動きの悪い方向に30秒ほど誘導する

・緊張した皮膚を軽くホールドし緩める、軽くさする

・皮膚を軽くつまむ

・皮膚を掌や指でホールドして筋肉を動かす


サポーターの意義
皮膚をホールドすることで筋肉との滑りを良くし痛みの軽減、可動域を広げることで
疲労しにくくなるわけですね。



皮膚と筋肉の関係がわからず
痛い、動きが悪い、硬いと筋肉をターゲットにして
グイグイゴリゴリ揉んだり押したり引っ張ったりしませんか。

それでは反射で防御しようと緊張し、さらに筋肉は炎症を持ちます。
その時は緩んだ感じになりますが、だんだんと固くなってしまい、
グイグイ強い刺激でないと緩みを感じない悪循環です。


spa-10[1]



2ミリの真皮にある毛細血管、リンパ、神経は圧迫されコラーゲン繊維は潰されてしまいます。
これをふっくらさせるイメージが大切ですから超ソフトなタッチがコツなんです。

押すのではなく、指や掌に吸盤が付いているかのように
皮膚をふっくら持ち上げるイメージでやります。


筋肉との滑りは良くなることは
痛みの軽減、可動域の広がり、キレのある動き、柔らかい筋肉、代謝が良い・・・

末端が皮膚ですから自律神経の緊張緩和であり、
エネルギーの受信機の性能アップ、センスや感応力が上がります。

良いこといっぱーい。


SKIN→S+KIN
文字はどう教えているかというと、SKINの中にKIN=筋が入っています。

Sはアルファベット19位で十九トク=解く意味があるので筋肉を解く=緩めるには
皮膚がターゲットとわかります。


あらゆる症状は疲れからくることはおわかりでしょ。
皮膚の緊張を取りたいんですね。

なぜなら
皮膚は深層筋より深い内臓と直結しています。
そして、内臓の疲労が筋肉を硬くしています。柔らかくするコツ


それが皮膚と筋肉の滑りの悪さに現れ、内臓の疲労が皮膚の艶、緊張に現れる関係ですね。


疲れは皮+疒 
文字通り、皮膚が緊張しているんです。



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テーマ : 医療・病気・治療
ジャンル : 心と身体

コメントの投稿

Secre

いつも為になる記事ありがとうございます。昨日はご返信ありがとうございます。

横隔膜の硬さ=緊張感、恐怖心←書き方と解釈が違っていたら済みません。
こちらの事は、凄く腑に落ち実行してみたいと思っています。そこで深呼吸により柔軟にする事がありましたので、図のご指示通りになるべく深呼吸をしましたら、深呼吸って改めてすると難しく、苦しく、そして肩が痛くなり、自分はとても硬くなってる事に気付かせて頂きました、
深呼吸が不得意な事にも気付きました。

深呼吸は簡単だと甘くみてたらどうやら難しい様です。肩がツルみたくなるのは横隔膜から肩が引っ張られてる関しすらします、何かとっても大切な事を気づかせてくれた気がします。

不安感などと向き合えた気がします、(そうかそうか…)は凄い気がします。
ありがとうございます。

No title

ねこ。さん コメントありがとうございます。

深呼吸って奥が深いんですね。
無自覚になっていますが、抑圧、恐怖の刷り込みが横隔膜の緊張に蓄積しています。

膜と書きますが、インナーマッスルの強い筋肉なんですよ。
不随筋の内臓にアクセスできる唯一の随意筋です。

「ソウカソウカ 無理なかった」「モンダイナイ」と頭の中で音を回しながら
イタワリ深呼吸をお試しください。

興味をお持ちなら、
今度、横隔膜を強力に活性化する呼吸法をアップしましょうか。

ありがとうございます。

本当に奥が深いと思いました。恐怖心などに焦点が当てられた…というか自分に気づいてあげた感です。

活性化などもあるんですね、自分の不調のヒントを教えて頂いたあげくに、活性化の方法まで記事にしていただけるなんて、恐れ入りますが、ぜひ教えて頂きたいです。

ご丁寧にありがとうございます。

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Dプロフィール

桑原大治

Author:桑原大治
宇宙は光透波
無限分の1秒で無限大を回る絶対速度、命でありコトバの本質と解く小田野早秧先生に1984から御逝去の2001まで師事し光透波理と字割を元に、埼玉県川口市でカルナ治療院を開いています。

腰痛、膝痛、首痛、顎関節症、スポーツ障害、内臓疾患、ウツ、自律神経失調症
メンタルからもアプローチしながら対応します。
改善しにくい原因に、無自覚の自己否定、口呼吸、菌の影響があります。
MMSのアドバイスもします。

予約制、水曜・木曜休診

JR武蔵野線、地下鉄南北線(埼玉高速鉄道)
東川口駅歩3分 

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kt99av@bma.biglobe.ne.jp

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