D 「無」の実態

「無」とは何かと禅問答されてきたがさっぱりで、曰く言い難しである。
主観体験を形容で表現するしかなかったからである。

「コトバでは言い表せられない、コトバを超えた世界」というが
それをコトバで表していることに気づけないほど、コトバは自己化している。



小田野早秧先生は
3才頃の外出時、「お馬さんが橋を通りますよ」の女中の声に
ご飯を食べる時のハシと馬が通るハシは何が違うのか?という感じで
幼少期からどんなことにも何で?、どうして?と疑問を投げかけ続けた。

聞かれる大人は「昔から決まっている、そういうものなのだ」と答えるしかなく
それに対し「ムカシって何?」とくるのだから、大人は閉口したと話してくれた。

算数を覚えると
必ず答えが出る数に魅了されていき、数をベースにした考え方を育み
後に、音は数にはたらくと数の特性である規則性、順序性、法則性が真理を成立していると
光透波理論を打ち出すことになる。


問いを出す「ナニ」とは何か
昔というが、「ム」と「カ」と「シ」とは何か、というように
飽くなき追求はついに対象がコトバ(音)そのものになっていくのである。

そして問いの答えである全ての原因はコトバ(音)にあり、
実態が1/∞秒で∞を回る絶対速度の光透波であり
絶対速度(エネルギー・情報)を止(とど)めているのが「字」であると解明される。


「字」を割ることで先生は天意とか親心と表現されていたが、
光透波のエネルギー・情報を顕現できる「字割」術を打ち出された。
潜象界を現象化する術である。



字割から「無」はどう解明できるか。

無{ノ三||||灬 に分けられる。
  ノ=能(ハタラキ)、最初にある「ノ」で先天能
  三=横の三→無限3次元空間
  ||||=縦の||||→絶対4次元時間
  灬=連火→エネルギー

無とは先天能(ハタラキ)の無限3次元空間と絶対4次元時間であるエネルギー
であり実態は無限3次元空間と絶対4次元時間一体になった7次元と取れる。

音では
無ム=務ツトメ、通透明
   無は透明に通い務めている。(全ての責務を負うている)
無ナシ=名詞
   無は名{タロ=田露、絶対電磁場の露(あらあれ)である名であり
   詞{言司 言を司るコトハ光透波 


今まで曰く言い難しの「無」の実態と内容が
光透波理に裏付けられるエネルギーと幾何で解明される。


また「無」は天のことでもあるが
天{二人、上の無い二人一化の字である。(夫は人が上に出ている)
無上の二人一化は父と母の一化で、全ての生みの親である。

母→無限3次元空間
   母{ロ÷ ロはカコミで空間を表し、÷(割る)が入っている。

父→絶対4次元時間
   父{ハ ハは波=エネルギー、X(掛ける)でありTIMEである。

空は母、時は父、÷の前提にXが必要であるように
X(時=父)が原因で、÷(空=母)が結果している。


「無」は天でもあり
天は上記のように無上の二人一化の父母で、
小田野先生は天と人は親子関係と捉えていたので「天意」、
目には見えない耳には聞こえない命の親の慈しみを
字割で読み取れ文字は母慈と説かれた。

禅問答で曰く言い難しの無の世界、潜象界を字に止めて観れるわけで
字割は止観の奥義といわれる。

確かに時間に育まれ空間に包まれている。


字割で顕現される潜象エネルギーに感応できるかが大切になるが
中丹田を詰まらせている自己否定を溶かしていくと良いと考える。

名前を優しく愛おしく呼び、自身をイタワルことだ。



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Secre

お久しぶりです(^^)
「ハシ」は神道では結びを表していると教わりました。
「端」はしっことはしっこを結ぶ
「橋」対岸同士を結ぶ
「箸」食べ物をお皿と口へ結ぶ
そして「柱」
建物の土台と屋根を結ぶのは勿論
神様の数え方「ひと柱、ふた柱・・・」
人間(生き物)と天を結ぶ

昔教わった事を思い出したので投稿してみました!!

Re: タイトルなし

和さん、コメントありがとうございます。

コメントから「天の浮橋」が響きました。
神はネ=音を申す、音=コトバを申す=発していて
その音を私達は命に授かりコトバで心を成立しているわけです。

ハシ=波詞でコトハのエネルギーですから
天の浮橋に立つには神と繋がるコトバを使うか、分離する方に使うか
もうじきの来年は申、私達の申すコトバがはっきりと現象に示される年では
ないかと思いますが。


神道の話はとても参考になるので、また気軽にコメントください。

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Dプロフィール

桑原大治

Author:桑原大治
宇宙は光透波
無限分の1秒で無限大を回る絶対速度、命でありコトバの本質と解く小田野早秧先生に1984から御逝去の2001まで師事し光透波理と字割を元に、埼玉県川口市でカルナ治療院を開いています。

腰痛、膝痛、首痛、顎関節症、スポーツ障害、内臓疾患、ウツ、自律神経失調症
メンタルからもアプローチしながら対応します。
改善しにくい原因に、無自覚の自己否定、口呼吸、菌の影響があります。
MMSのアドバイスもします。

予約制、水曜・木曜休診

JR武蔵野線、地下鉄南北線(埼玉高速鉄道)
東川口駅歩3分 

問い合わせ
kt99av@bma.biglobe.ne.jp

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