D 高血圧の考察 1

血圧が高くなるには原因があるのだがそこにはノータッチで
脳血管障害、心臓疾患を起こしやすいと
医者は有無を言わず減塩と薬を処方する。

「木を見て森を見ず」の対症療法で
原因を改善しないのだから大概生涯飲み続ける。


薬は脂溶性である。
(水溶性ならおしっこで排泄されるので効果が出にくい。)
脂溶性なので長年飲み続けることは体内に蓄積されるということである。

どこに蓄積されやすいかというと脳である。
(脳の乾燥重量の12%はアラキドン酸という脂肪酸、
水分除去で12%ということは脳はほとんどが脂といえる)

降圧剤だけでなく、
睡眠導入剤や向精神薬や長期に服用する薬
あるいは脳に強烈に作用する覚せい剤の類は脳の脂に蓄積するので
脳の機能低下になり認知症の隠れた原因と考えられる。

水には溶けないので排毒が難しいのである。
脂には油で溶かすしかないので、
オメガ3,6などの不飽和脂肪酸(亜麻仁油、エゴマ、青魚・・・)が良い由縁である。



さて、原因を掘ってみたい。
血管は筋肉の中にある、
ということは筋肉が硬くなれば末端まで酸素や栄養供給するには
血圧を上げる必要があるとわかる。

老化で背は縮んでしまうことは筋肉の硬縮なのだから
血圧は上がらざるを得ないわけで、
1970年代の基準は年齢+90以上を高血圧としていた。

年齢や低目高めの体質も考慮する必要があるのに、
一概に130以上に限定することはないのである。

あるいは、筋肉の硬さが血圧に影響するので
若くても筋肉質の人は高め傾向になるのもわかる。



筋肉が硬くなることは疲労の蓄積である。
酸素や栄養の供給が間に合わず老廃物が蓄積された状態である。

その状態を角度を変えて言えば
交感神経緊張過多である。(筋肉収縮は交感神経、弛緩は副交感神経の働き)

病気は自律神経緊張(交感神経緊張過多)なので
高血圧は脳血管障害、心臓疾患だけでなく、様々な疾病に繋がり
成人病の代名詞になるわけだ。


高血圧=自律神経緊張=筋肉疲労・硬縮=内臓の機能低下とリンクするが
内臓の機能低下は内臓が在るべき位置からずれる変位を招く。

内臓下垂、腎臓の下方や後方変位が骨盤や背骨の歪みを作り、
その歪みは筋肉が硬縮し骨を引っ張っている。

内臓下垂は
消化吸収の機能低下で痩せぽっちか、下っ腹は押し出されたポコちゃんになるわけで
内臓の状態が体型や姿勢に投影している。



更に内臓の機能低下を掘ってみたい。
暴飲暴食が続けば簡単で
具体的に観ると、内臓が冷えることが血行が悪く機能低下であり疲労でもあるし
酸欠の体である。

糖質、冷たい飲み物、アイスクリーム、冷えたビール、水割り、ロック・・・
消化に負担がかかり、冷えるものが多くはないだろうか。
柔らかくするコツ

(内臓の状態が筋肉の質とリンクするので内臓疲労のまま
ストレッチの弊害も知らずに柔らかくしようと励んでも効果が上がりにくい。)

咀嚼が少なければ内臓に負担もかかるし、
糖質の消化には酸素が大量に必要なので
血液は脳や筋肉から内臓に回るので、眠気や動くのはおっくうになる。


そもそも冷えは酸欠状態のわけで
特に腸の冷えはカンジダ菌で代表される嫌気性の悪玉菌の増殖になるのである。
そうなると、95%腸で生産されるセロトニンが減少するので、
精神不安やストレスに飲み込まれやすい。


骨盤臓器の腸の冷え=機能低下は下垂で寝た骨盤になり、
副交感神経のモータポイントであり丹田の受皿の仙骨は活性化しようがない。

丹田の活性化とは、中心軸が重力と同調する起きた骨盤が条件で
健康な腸でなければ起きにくいし
働きから言えば空にあるエネルギーを触媒する有用菌増殖、
精神安定のセロトニンの分泌、副交感神経の活性が丹田力と言え、
部位からも働きからも丹田は腸能力である。




さらにストレス状態を掘ると
副腎からコルチゾールを分泌し血糖値を上げることでストレスに対応する。
副腎腎臓は疲労し変位もするので骨盤背骨の歪みであるし
消化に酸素が大量に必要な糖質の過剰摂取を余儀なくされる。副腎疲労

ストレスで甘い物やお酒、糖質を欲しくなるわけだが
アルコールは筋肉を硬くするし、冷えたビールや水割り、ロックでは
さらに負担がかかるのである。

カンジダ菌の大好物は糖質だから
空にあるエネルギーを触媒する有用菌は活性化できず
エネルギー不足に陥るが、嫌気性のため酸欠の体=自律神経緊張になる。

高血圧=内臓の機能低下=内臓変位=歪み=酸欠=
ストレス=カンジダ菌増殖とリンクすることがわかってくる。




元野球選手の覚せい剤事件が話題だが、血圧も高いのではないか。
フィジカル面から掘ると
筋肉疲労の蓄積があったのではないだろうか。

疲労の蓄積があれば、
神経も筋肉にあるので神経伝達も悪くなり、思うように体は反応しない。

スターであるが故に少しでも不振だと許せないのではないか。
当然ストレスが強くなって行く。


きつい筋トレにがむしゃらに励んでいる映像を見たが
疲労回復=自律神経緊張緩和にエネルギーを向けず、
更に鍛えることで対応したのではないか。

それでは自律神経緊張を強め酸欠の体とストレスに過敏な精神状態に陥る。

ガチガチにポンプアップした筋肉に見える。
筋肉のパワーは、緩んだ状態から収縮する幅であるので
筋肉量があっても硬ければ幅が少ないのでパワーもキレも出にくいのである。

そして筋肉が硬い事は酸欠であり、自律神経緊張なので
当然ストレスに過敏な状態と言え、コルチゾール分泌で血糖値を上げたくなり
糖質の過剰摂取をする。

アルコール、それも冷やして摂取だ。
酒豪と糖尿病であることが物語っているし、覚せい剤にまで及んだのではないだろうか。



筋肉の質は良くはなりにくいベースで
筋トレでパフォーマンスを上げようとしていたのではないか。

故障や怪我をしやすいのは当然であり、
それを筋肉を付けることでカバーしようとしたのではないか。

ケアより鍛えることは一般にもその傾向は多い。

伸び盛りで余剰エネルギーがある内はまだ良いが
わずかな筋肉疲労でもケアが疎かなら蓄積し、神経伝達は悪くなり
身体操作は落ちるのは当然だ。


筋肉の硬縮が高血圧を余儀なくし様々にリンクすることがわかってくると
鍛えることは大事であるが、緩める事、イタワル事が原因の解消とわかる。


特にスポーツ界は根性論が強く、鍛えることがメインで練習に明け暮れ
パフォーマンス向上にケアがいかに大切か、その重要性の認識が甘いように思う。

頑張れ!の根性論はもっとこうあらネバベキの思考と感情を強めるので
無自覚だが自己否定を醸し出しメンタル面からも自律神経緊張を招くし
自分を許せない想いがストレスを増大させ
糖質、アルコールの過剰摂取にもなるのである。


心も体も柔らかい事が血圧だけでなく健康と安らぎの扉を開く要である。




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桑原大治

Author:桑原大治
宇宙は光透波
無限分の1秒で無限大を回る絶対速度、命でありコトバの本質と解く小田野早秧先生に1984から御逝去の2001まで師事し光透波理と字割を元に、埼玉県川口市でカルナ治療院を開いています。

腰痛、膝痛、首痛、顎関節症、スポーツ障害、内臓疾患、ウツ、自律神経失調症
メンタルからもアプローチしながら対応します。
改善しにくい原因に、無自覚の自己否定、口呼吸、菌の影響があります。
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