D NHKスペシャル キラーストレス
18,19日の2回シリーズ。
日頃お伝えしていることとシンクロし、ストレスが脳を破壊する内容であった。
番組では触れてないが脳の緊張圧迫で脳脊髄液滞留となり頭は拡大しているはずで
中を観れば海馬と扁桃体がダメージを受けている。
「三つ子の魂百までも」で幼少期の体験が思考と感情の土台となり、
それがストレスの対応能力に投影し病気や人生に影響している事が検証できる。
大概はその事に無自覚に陥っているが、体は正直に現しているのである。
ストレスホルモンのコルチゾール分泌で副腎疲労を招く。
番組では運動やマインドフルネスをストレス対策として提唱していたが、
私としてはフィジカルアプローチとして脳脊髄液の流れ、中心軸を整え自律神経の緊張緩和
メンタル面では更に音のエネルギーを提唱したい。
「ソウカソウカ、無理なかった」「モンダイナイ」とイタワリの音を自身にかける。
ストレスは命の情報を秘めている名前をネガティブエネルギーで潰され、
反動で自己否定に陥っている状態でもあるので、
アナハタに向け名前を愛おしく呼ぶこともお勧めしたい。
過去最高の40兆円を超える医療費が象徴するストレス社会の根底には
何が潜んでいるのであろうか。
それは不安と恐怖ではないだろうか。
「過去の執着・将来の不安」にロックさせる原因であり、
「今茲」と知識はあってもロック解除には難しい。
アダムとイブのように、何の問題も無く間に合っている完璧を命に授かっているのであるが
それをブロックするのが不安と恐怖の刷り込みである。
不安と恐怖の催眠術にかかっているのである。
「ソウカソウカ、無理なかった」「モンダイナイ」の音波云で催眠術が解かれていき
そうなると、知識が腹に降りてくる。
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