D NHKスペシャル人体「脳」
2018年2月4日(日)
動画 http://www.dailymotion.com/video/x6e8uyn
「閃き」の出やすい状態に興味を持った。
集中している時ではなく
ボーとしている時に出やすいと言う。
その時の脳は
電気信号の太い幹ができ全体を繋げいてる状態になり
集中時よりボーの方が脳はすごく活性化されていると言う。
ボーの方が活性化とは面白いではないか。
ボーとしている状態を掘ってみたい。
思考と感情にとっ捕まっていてはできないのだから
それから解放されている状態と言える。
「三つ子の魂百までも」で特に幼少期に受けた抑圧が強いほど
自己防衛と主張が強くなり
自身の思考と感情が正義と固執するのでストレスが強く
その正義にそぐ合わなければ問題だ問題だ
無自覚だが慢性的ストレス状態である。
それは固定観念にがっちり根づいた思考と感情で
ネバベキにロックされており
自己防衛と自己主張、損得勘定の計算と思惑をいつも働かせ
ボーとなどしていられない。
ボーは思考と感情からの開放
角度を変えれば「無になれ空になれ」の状態ではないだろうか。
思考と感情にロック状態とは
刷り込まれたものの見方考え方のまま
つまりlegendされたコトバ=音のエネルギーに束縛され続ける。
ボーは束縛からの開放状態
そこに閃きが電信されると考える。
束縛は緊張を余儀なくしているので
ボーは緊張緩和で脳波ではα波やθ波であり
リラックスが自律神経活性で脳の機能向上になるはずである。
その活性化をフィジカルから言えば首を緩めることだ。
脳の血流は良くなり脳力=能力アップになり
血流低下では緊張しボーは遠のいてしまうからである。
閃きは束縛された思考と感情を超えたところからの情報で
あらゆる情報の源「無」「空」からの電信だ。
legendされた思考と感情にロックでは
自己防衛と主張、損得勘定に培われた
ちんけな情報に限定されるからボケてしまい
ボーとするほど
電信能力は上がり脳は活性化しボケられないと響くのである。
閃き=電信=田心に生きた人が小田野先生であった。
小田野先生
幼少の頃から怖いものが無かったから
無邪気に「それは何で?どうして?」と常にナニナニと問い続ける頭であった。
「お化けが出るぞぉ」と脅されても「見たい見たい連れてって」と
怯まずとことんの追求に大人は閉口してしまい
可愛げのない子供に思われていたそうだ。
(抑圧は恐怖の刷り込みであり
その反動でネバベキにロックされ固定観念に束縛されるから
問いの回路は細くなる。)
問い続けた結果、最後に出た問いがナニとは何か?
つまりコトバとは何か?であった。
そして
「初めにコトバあり、コトバは神なり」と謳われるコトバの本質を
エネルギーと幾何で裏付ける光透波理で解明された。
問い続けることは
固定観念に縛られない=あるがままの世界=今茲の充実
だから頭は常にフレッシュでフラッシュし
それが閃きで天からの電信を受けることと思う。アルがまま
電信=田心で「思」となるように
閃きが思う事のスイッチで
それを基に考える手順になっていると話してくれた。
確かに考思力とは言わない
思考力と言うように閃き=田心を元に考えを深めている。
考えるは神帰るに通じ
その発端に思があり
田心=電信と取れ天からのインスピレーション=閃きである。
宗像三女神の田心姫とリンクしタゴリ=田合理と取れ
絶対電磁場(田)の合理情報である。
考える=神帰るのスイッチである閃き=電信=田心=思
小田野先生は「思」の字を神様のように大切にされていた。
2001年に93才で昇天されたが
頭はフレッシュでフラッシュのままであった。
天との電信に生きていた先生の脳は
常に電気信号の太い幹ができ
全体を繋げいてる状態であったと思うのである。
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ボーっとしていると
書かれている事も
受け取りやすいです。
形代の至
が屋
大空間というつながり
も受け取りやすいです。
本日
武蔵野線で
治療に向かう途中
電車でなんだかボーっとして
これを読んだら
スムーズに伝わりました。
奥の間にある
絶対電磁場の回転振動を
字に見たり
音に聴いたりということも
スムーズに伝わります。