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D 重力と同調する体軸

どうしたら重力と同調する体軸を作れるのか?

とコメントを寄せれたので掘ってみたい。


体軸が重力と同調できない分、支えるには筋力が必要だ。

同調なら骨で立つと言うように最小の筋力で支えられる。


nekoze02[1]


重力と同調できない分、支えるには筋力が必要で

イラストのように緊張と歪みを必然しそれに伴う様々な症状を生んでいる。

そして改善の為に

軸のブレには無頓着で痛みや症状は筋肉が弱いからだと

鍛えろとか硬いからストレッチに励むのである。


あるいはスキルアップにはもっと筋肉を鍛えろで励むが

筋肉量は増えても硬く弛緩と収縮の幅が少なく

スタミナもキレもない質の悪い筋肉になる。

筋トレの注意 1


重力と同調できる体軸であれば使うべき筋肉だけを使えるのに

本来使わなくてよい筋肉も常時使っていて

疲労の蓄積で硬くなるのは当然であり

常時力んでいる体で関節の可動域は制限されスムーズな動きは難しい。


そして軸のブレ・力んでいることに無自覚なのだ。

力を抜けといわれるが

軸のブレのままなので力を抜こうと他の筋肉を緊張させているのである。

(肩の力を抜こうとして背筋を緊張させるように)



どうしたら重力と同調する体軸を作れるかの前に

なぜ同調できなくなっているのか?原因を知ることが大切である。


フィジカル面

怪我(骨折、捻挫、ムチ打ち、打撲、筋肉損傷、突き指・・・)

修復の為にカルシウム(ブラジキニン)が沈着し筋肉は硬くなり

歪みを生んでしまうし

修復されないまま鍛えれば更に筋繊維は損傷しカルシウムは分泌され

ひどければ石灰化・筋肉の骨化を招き

関節の可動域を制限し筋肉バランスは崩れ歪みを増長する。→軸のブレ


(関節の石灰化や筋肉の骨化の原因は

筋繊維の修復のために分泌され続けたカルシウムの沈着なのだ。)


そして鍛えることが大切で緩めることやケアはおろそかになり

疲労が蓄積した筋肉でスタミナが出ず怪我もしやすい。

筋肉損傷と痛み止めとその代償(三宅選手)



内臓との関係

過食や冷たいものの摂取で内臓が疲労していては

内臓が変位し骨格筋の緊張歪みを生んでいることも理解したい。

また下記のメンタル面に挙げるように

不安恐れ怒り等のネガティブ感情が内臓に影響する。


横隔膜をフリーズさせ呼吸は浅く

ストレスで腎臓副腎疲労で変位し大腰筋硬縮→寝た骨盤になる。

横隔膜と大腰筋は傘と柄の関係であるため

猫背で内臓を圧迫し機能低下状態である。


さらになぜ冷たいものを好むかといえば

腎臓副腎の疲労=慢性炎症で欝熱がこもるからであり

冷えで胃腸は機能低下する。


ストレスで副腎から抗ストレスホルモン(コルチゾール)の分泌で

血糖値を上げて対応するので

どうしても糖質摂取・過食させ、カンジダ菌増殖で

酸欠の体=硬い筋肉になりやすい。



メンタル面

不安や恐れで姿勢はどうなるか?

         imagesP6AKSYAP.jpg


胸は閉じ肩は内旋し、首は縮まり腰は寝る→猫背

抑圧・ネガティブ感情がダイレクトに筋肉を緊張させてしまい

解放が為されなければ情報は蓄積され

横隔膜はフリーズし慢性的に筋肉緊張=力んでいるのである。


     dansei-mae[1]


抑圧・ネガティブ感情がアナハタをブロックさせ猫背で

軸を前傾させ骨盤は寝て下腿の前面・膝に常時負担をかけている。


その為ブルーのイラストにあるように

O脚になり下肢の外側(腓骨)に荷重され足首は硬くなる。


(「秘田ー中丹田ー丹田」の生命ラインはアナハタでブロックされ

生命力は高まらず自律神経緊張状態である。)


立位では

踵に体重が乗るので体軸の状態が足首のアライメントにリンクしている。

整った軸であれば体重は脛骨=内踝の下に乗れるが

ブレで細い骨の腓骨に乗り足首から体の外側に上がり

肩腕首や顎や頭まで詰まるし捻挫もしやすい。


慢性的にその状態であり、力んでいる事に無自覚に陥っているのだ。

そしてその状態のままで体軸を意識することなく

闇雲に鍛え、ストレッチに励んでいるのではないか。



軸を整えるにはブレの原因を知り

それをケアすることが大切であり、ケアが同時に修正に連動する。


重力と同調する軸になる事は

知覚の活性にリンクし、どの筋肉を使っているかなど分るし

使うべき筋肉を使え緩んでいる為、自重を使えキレが良い。

平衡感覚が高まりバランスが良く

小脳が握る無意識の動きができる。

(力んでいたら意識した動きにならざるを得ない。)


同時に「秘田ー中丹田ー丹田」の生命ラインは整い

生命力アップ・個性の開花・オーラの増幅・潜在意識能力活性・

命の情報開示などと連動し

健康で豊か、安らぎに満ち調和が連鎖する間に合っている世界に

生きることになるのであり

単に身体操作に限定されることではないのである。



練習の考え方

スキルアップの為に鍛えたり練習をするが

そのスタンスは

自分には能力がない→覚えこませ身につけ勝ち取るではないか?

そうではない。

能力はあるのだ。

すばらしい能力が潜在しているのであり

それを引き出すためにやることであり

何がブロックしているのかに気づくために練習をすればいいのだ。


能力有りにスタンスでは

忍耐我慢努力の闇雲に鍛えるような事はしなくなる。


フィジカルアプローチとしては

その潜在する能力は小脳が握っているので

首を緩め脳の血流を上げる事が脳力=能力アップである。

舞踏家さんの治療 1



軸のブレを知る

   th[9]


足元を基準線に合わせ目を閉じ2分ほどその場で足踏みをする。

目を閉じることで視界からの情報が入らず

軸の歪んでいる方にずれて行く。



目を閉じて片足立ち

    閉眼片足立ち[1]


脛骨(内踝の下)に乗れていれば安定=軸は重力と同調

腓骨に乗るほど不安定で力む



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Dプロフィール

桑原大治

Author:桑原大治
宇宙は光透波
無限分の1秒で無限大を回る絶対速度、命でありコトバの本質と解く小田野早秧先生に1984から御逝去の2001まで師事し光透波理と字割を元に、埼玉県川口市でカルナ治療院を開いています。

腰痛、膝痛、首痛、顎関節症、スポーツ障害、内臓疾患、ウツ、自律神経失調症
メンタルからもアプローチしながら対応します。
改善しにくい原因に、無自覚の自己否定、口呼吸、菌の影響があります。
MMSのアドバイスもします。

予約制、水曜・木曜休診

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東川口駅歩3分 

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