D 副腎疲労と気づき 2
自己解放を大概が
本を読んで知識を構築したりカウンセリングやセミナーに参加し
メンタル面で改善を図っているのではないだろうか?
「わかった、そう考えればいいのか!ルンルン」
感激感動その時はいいのだが
しかし、副腎疲労のままなのでハッピーホルモン分泌が続かない。
そうなると
頭ではわかっているのに感情が納得できないものがお出ましになり
こう考えネバベキで理性と感情の戦いが始まり苦しい。
できない自分に落ち込み自己嫌悪に陥って
さらに脱却を求め本を読み漁り
宗教やセミナーを行脚するスピリチャル難民になっていくか
何をやってももう無理、嫌になり
自暴自棄で引きこもりや依存症にどっぷりで抜け出せない。
フィジカルに目を向けよう
頭でわかっているのにできないのは、副腎疲労になっているのである。
反応点がグリグリ硬くなってはいないだろうか?
副腎疲労でハッピーホルモンが上手く出せないのであり
副腎疲労で大腰筋硬縮で腰は寝て仙骨が張っているのだ。
愛せばいい・許せばいい・受け入れればいい・・・
そんなのわかってらい!できないから苦しいんだ。
丹田の受皿であり副交感神経モーターポイントの仙骨が張っていては
体がNO!なのにメンタル面で改善しようとするほど苦しいし
ネバベキにロックされるのは当然である。
仙骨は構造で言えばシッポ=「尾」
張っている仙骨=尾張
副腎疲労解消で仙骨の緊張が割れる→尾張から尾割にシフトしる。
そうなると
「尾割なごやか愛を知る」
ハッピーホルモンの分泌で和やかで
愛が腑に落ちるフィジカルの仕組みで、副腎が要である。
尾張(副腎疲労で張った仙骨)のままで
思考や知識(メンタル)で解放を狙えば
わかっていても腑に落ちにくく頭でっかちになってしまう。
(実際に脳脊髄液滞留で頭が大きく、首が太いか緊張でか細い首で
頭が大きい事は顔も大きく脳の受皿の顎関節も緊張歪みを持ちやすい。)
副腎疲労解消=尾割(仙骨活性)になれば
思考や知識の外からの情報ではなく
気づきという内からの情報がお出ましになる。
気づきが命の情報開示で意識の拡大と生命力をもたらし
自身の命が高まるように誘導するので
健康で豊か、安らぎに満ち調和が連鎖する間に合っている世界を広げる。
「体」という字を観てみよう
体→イ+本 イ=意 体は意識の本と取れる。
体の緊張歪みの改善が意識に投影することが解る。
体カラダ
空のエネルギーを命に授かり自律神経に働いているのだから
自律神経緊張緩和すればその実態はカラダ=空ダと解ってくる。
体にスピリチュアルを見出す所以である。
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Re: タイトルなし
自身の思考と感情を客観できることが理知力の獲得ですね。
大概とっ捕まっていて
売りコトバに買いコトバ、ジャッジに明け暮れています。
自我が作っているバーチャルの世界に幽閉されています。
観察者になれるほどバーチャルから解放されるので
量子力学を日常に、いわゆる言霊を降ろせます。
こうなったら嬉しいよね が具現化していきます。